- 車高調生かしましょう!
ドリフトするのに車高調つけていると思います。
今、10万きるような安い車高調もありドリフトする車両には大抵 車高調ついていますよね。
でも 取り付けて最初に程よい車高にしてそのまま!ていうひと多いですね!
減衰力の調整もできるのに乗り心地良いところで固定!なんて人もちらほら・・・・
人それぞれですけどせっかくの車高調生かさないともったいないです!
車高調ですよ!車高調整と書くんですよ!
調整しましょうよ!
車高調取り付けてそのまま放置! 車高調するロックシート固着して回らない!とか悲しすぎます!
ドリフトするならセッティングの追及はしたほうが最終的に楽にうまくなるので調整しましょう!
個人的には車高の調整も減衰力の調整も同じぐらい大事だと思います。
最初は当然、どうしたら良いかわからないと思います。
わからないなら極端なせッティングにすれば良いと思います!
極端なセッティング試すときは安全な場所でやりましょうね!
ある程度 ドリフトする腕がある人なら良いですけどセッティング試すのにぶつけたりしていたら大変です。
車高前上がり 後ろ上がりだとどのような挙動でるのか?
減衰力だと前最強 後ろ最弱 その反対の違いじゃどうなのか?
全部、最強、全部、最弱はどうなのか?
ここまで極端でなくてもよいかもしれませんが1度でもやれば自分のセッティングの能力はあがると思います。
セッティングの出し方は、人それぞれではありますが研究するのは大事だと思います。
最初は、車高大まかに決めて 減衰は強いほうから弱めていくという人もいますし 減衰は真ん中から調整する人もいます。
でもセッティングは難しい!
なんだかんだ言ってもセッティングはプロでも悩むんですから難しいですよ!
大まかにセッティング出てきたら調整するのは1か所ずつにしましょう。
足回りのセッティングといっても車高、減衰 タイヤサイズ タイヤの空気圧、アライメントといろいろなことが関係してきます!
あれこれ同時に触ると何がどうなったのかわからず迷宮に入りこみます。
わからなくなったら最初からやり直ししまょう!
そうしないとどんどん深みにははまります。
だいたい良いところでたらメモしておきましょうね! そのときはよくても走る場所違えばベストなセッティング変わってきますし同じコースでも季節やその日の路面コンディションでも変わってくるのでセッティングは奥深いですね!
調整しやすい車高調がおすすめ!
なんだかんだいっても調整が面倒な車高調だと億劫になってしまうので調整がすぐできる車高調がおすすめですね。
私はGマスターという車高調使っていますが減衰の調整ダイヤルが上についているのはジャッキアップとかしなくてすむのですぐ調整できて便利ですね。
車種によりますがリアの減衰の調整はリアシート外さないとできないタイプありますがそういうときは私は穴開けてしまいます!
穴あけるのがいやな人はダイヤルを延長するパーツもあるのでそちらを選べばよいと思います。
自分が知る限りではGマスターとテインがだしていましたね。
テインは電気的に調整できるものもあるんでそちらもお薦めですね。
なんにせよドリフトを楽しむためには車高調生かして乗りやすい車を作っていきましょう!