ドリフト楽しい!

ドリフト好きな管理人がドリフトについて思うことや車について思うことを日々であった面白いことなどを書き綴っていくブログです。

ER34にブーストコントローラーを装着!(EVC-S)

スポンサーリンク

ER34にブーストコントローラーを装着!(EVC-S)

どうもりゅうたんです。

最近、進行中のエンジン載せ替えもあまり進んでおらずネタ切れぎみなんで昔ブーコンつけた時の話でも書いていきます。

ER34でドリフトして水温上がってくるとブーストが0.3しかかからなくなるのの対策としてブーコンをつけることにしたんですよ。

 

ブーストコントローラー購入

いざブーコン購入するなは良いですが種類いくつかあるんで悩みました。

CPU現社合わせでセッティングまでだすわけではないのであんまり多機能で細かいセッティングできるブーストコントローラーは使いこなせませんし悩んでいました。

 


TRUST(トラスト) GReddy ブーストコントローラー プロフェック 15500214

結局、チューニングショップの人のお勧めでHKSのEVC-Sにしました。

現社合わせでセッティングとるならまた別の選択肢になるんですけどね。

最初は値段も同じぐらいだし見た目もカッコよくブースト圧の設定も簡単そうなトラストのプロフェックにしようと思っていたのですがオーバーシュート激しいし安定しないよ!と言われてしまったのでEVC-Sにしました。

EVC-6とかIRだととても自分でセッティングできそうにないです(笑)

 

EVC-Sでもセッティングは苦労しそうですがまだなんとかなるでしょう。

だめだったら馴染みのショップにだしますができるだけコストかけたくないので自分でがんばってみます。

 

ブーストコントローラー購入の動機

以前からサーキットでドリフトしていると暑い時期やストレートが短いサーキットだと水温があがってノーマルCPUによる水温補正が入り(どうも水温94度ぐらい)ブーストが0.3しか掛からなくなるという現象に悩んでいました。

 

当然、そこまでブースト下がってしまえばパワーは相当ない感じになります。

今までアクセルオンだけでドリフトつながったところがクラッチもんだり蹴ったりしてつなげなくてはいけなくなったりシフトダウンしなければいけなくなったり大変でした。

温度が下がれば(水温計の温度が下がってもダメな時ありますが)また、ブーストかかるようになるんですがあからさまにパワーダウンするのでなんとかしたいと思っていました。

 

最初、原因がわからずラジエター変えたり前置きインタークーラーつけたりしていましたが今にして思えばまとはずれなことしていましたね。

 

D1GPにも参加しているメカニックの人に教えてもらって原因がやっとわかったところです。

 

確認はとれていないのですが、私のER34はベースがATでMT乗せ換えでCPUがAT用のままなんATCPU特有の症状の可能性あります。

 

他のER34乗りの人に聞いてもブーストかからなくなることあんまりないといわれること多いです。

安上がりにブーコンの装着オンリーでどうなるか試してみたいと思います。

 

ブーストコントローラーで無事解決!

実際にブーストコントローラーつけてドリフトしたところ温度が上がってもブーストが下がるということはなくなりました!

その代わり水温の上昇は早くなりましたけどね。

これは仕方ないことなんですけどね。

ただブーストコントローラーつけただけでもブーコンのセッティングでブーストの立ち上がりを早くしたりできるので装着したかいはありました。

ブーストの上げすぎには注意が必要です。

次回は、自分なりのセッティングを公開していきます。