確定申告にマイナンバー記載しなかったけど大丈夫だった
はいどうも管理人のりゅうたんです。
サラリーマンの人には関係ない確定申告!マイナンバーの導入により確定申告の時、記載が必須になりました。
確定申告の会場にいってもマイナンバー記載が必須ですと書かれたポスターたくさんはってありました。
その日、私、予定していた仕事が急遽 中止になり暇になったので後日やる予定だった確定申告をすることにしたんです。
個人的にはマイナンバーの制度はなんだか気持ち悪いと思っています。
確定申告の際には必ずいるし法律で決められたことなら仕方ないかと思いますし、税収の公平ができるなら良い制度なのかもしれませんが個人情報が重視される今の時代に逆行するような法律という感じがします。
アメリアなんかではマイナンバーでのなりすましによる犯罪での被害金額が1兆円を超えていたりするようですからセキュリティはしっかりしてほしいです。
身に覚えがない税金の督促がきたりしたらたまったもんじゃありません。
国民総背番号制なんて言われたりしてなんだか囚人になった気分でイヤな感じもしますしね。
ちょっと話が脱線してるので戻します。
確定申告で万ナンバーの記載なくても罰則も不利益もない
色々調べたり税務署の人に聞いてみましたが現時点では確定申告の際にマイナンバー記載してなくても罰則も不利益もないです。
実際、私、確定申告にマイナンバー無しで確定申告の会場に行き確定申告を行いましたが得に問題なく受理されました。
私がいった確定申告の会場は教えてもらいながら確定申告書を作成し作成した確定申告書を係の人がパソコンで入力作業してくれましたがマイナンバー持ってきてないですと伝えると「そうですか」の一言で終わりました。
私としては確定申告書を作成して後日、マイナンバーの記載して提出するつもりだったので拍子抜けしました。
パソコンで確定申告をしようとすると国が作ったe-Taxを利用することになりと思いますがこちらだとマイナンバーの記載は必須になります。記載しないと送信できないのでどうにもならないです。
まとめ
今年はとりあえずマイナンバー記載しなくても確定申告は問題なくできます。罰則などありません。
しかし罰則がないというだけで法律違反にはなりますのでマイナンバーは記載しましょう。
まずありえないですが記載せずに提出して国から裁判起こされたら間違いなく敗訴になります。
記載しないことによるメリットがあるというわけでもないですから法律違反はやめておいたほうが良いと思います。