ドリフト初心者にオススメのサーキット
どうも、管理人のりゅうたんです。
今回はドリフト初心者にオススメのサーキットを紹介しようと思います!といっても管理人は、愛知県在住なんで東海地方限定になります。
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どうも、管理人のりゅうたんです。
今回はドリフト初心者にオススメのサーキットを紹介しようと思います!といっても管理人は、愛知県在住なんで東海地方限定になります。
続きを読むドリフトするのに車高調は必須ですがどこのメーカーが良いのか悩みますよね。
そこで実際に私が装着して良かったもの、知人が装着していて良かったものを紹介していこうと思います。
当然のことですが車高調つけたら調整しましょうね。ドリフトするのに車高のバランスはとても大事で5mm変えるだけでも全然、変わります。
目次
私が現時点でつけている車高調 Gマスター!
Gマスター種類が5種類あるんですが私が使っているのは
普通のベーシックなものです。
ベーシックの他には
ストリートモデルとスーパーローはドリフトメインで考えると用途としてあっていないのですし回りにも使っている人がいないのでわかりません。 車高すごい下げてドリフトする人はスーパーローが良いのかもしれませんが私は使ったことがないです。
普段使っているGマスターのインプレです。とても素直に車が動いてくれる感じでとってもドリフトしやすいです。
しなやかに足が動く感じで車の挙動がとてもわかりやすいです。スイフトのスプリングが標準で使われているのでそのおかげです。(以前バネ変更したら硬い感じになったので間違いないです)
Gマスターの前は古いテインの車高調を使っていたのですが段違いにドリフトしやすくなりました。自分が通りたいラインに乗せるのがだいぶ楽になり自分のドリフトの腕が上がったような気分になれます。
減衰調整は32段階でちょうど良いバランスです。コースによって減衰調整してあわせるのも楽になりました。減衰の調整のつまみはフロント リアともにアッパーマウントについているのでジャッキアップしなくても減衰の調整はすぐできます。私、車高調の下に減衰調整ついているタイプ嫌いなんです。下についているタイプはジャッキアップするか地面に這いつくばって調整することになるんですが大変なんで調整しようという気が半減します。雨の日とか減衰調整したくなるのにベタベタになりながらやるのがイヤで調整しなくても良いやという気になってしまいます。
Gマスターは周りでも使っている人が多く シルビア系とJZX100系は間違いなくオススメです。
値段も良い車高調のなかではとてもリーズナブルなところも良いです。
個人的に一押しです。乗りやすいドリフトのセッティングも楽にだせました。
プレミアムは使ったことないですし周りにもいないのでわかりません。グリップでタイムを詰めたい人向けだと思います。
プロスはベーシックをもっと細かくセッティングできるようにした感じです。プロスも周りでの評判は良いですがベーシックともの凄く違うのかと言われると変わないというのが本音です(笑)もの凄くウマイ人ならその違いが大きいのかもしれませんが私にはベーシックで十分だと思います。
古いロットのGマスターはショックが抜けやすいものがあったそうです。今は大丈夫ですがGマスター購入して1年でショックが抜けた話もありました。私は運が良かったようで3年使っていますがまだ抜けていないです。
こちらもドリフトでは有名な車高調です。
こちらも良く動くしなやかな足です。DG5もスイフトスプリングですのでGマスターと同じ感じになるんですかね?
値段も20万を超えてくるのでお高い車高調な部類に入ります。(オーリンズとかに比べればまだ安いですが)
高いだけあってやはり良い車高調でした。知り合いの車乗らせてもらいましたがこの車高調もドリフトしやすかったです。
大会で装着率高いのもうなずける内容でした。
GPマスターと比較して一番違うなと思ったのはシェルケースの太さが太い! 各パーツの耐久性が高そうです!
ドリフトのしやすさやセッティングの出しやすさはGマスターとそんなに違いを感じませんでしたが耐久性にかんしてはこちらが上だと思います。
あとどうでも良いことですが減衰力の硬さがGPより柔らかい気がしました。 GPと比べてというだけで調整するのに問題があるわけではないです。減衰を最強に硬くしたときにGマスターのほうが硬いかなという感じです。 最強で使うのはテストの時しかないと思うのでどうでも良いですね。
まわりで使っていてコスト重視な車高調も一応並べておきます。
正直オススメはしませんがドリフトするのに使えないというわけではありません。セットアップしだいでは十分 ドリフトできるものです。
三菱自動車がEkワゴンからあまり日にちたっていませんが「RVR」と「ギャラン」のリコール発表しました。
対象となるのは「RVR」が平成22年2月8~平成24年9月10日までに製造されたもの。
「ギャラン」が平成21年12月11日~平成23年10月21日に製造されたもの。
「RVR」も「ギャラン」も1.8Lエンジン搭載車が対象。
リコールの内容はを三菱のメーカーホームページより抜粋すると
「エンジン制御ECUにおいて、アイドリング時の制御プラグラムが不適切なため、エンジン回転状態を検知するクランク角センサーの出力センサーの出力信号に一時的な乱れや瞬断が発生すると、点火および燃料噴射を適正に行えないことがあります。そのため、エンジン回転が不安定になり、最悪の場合、エンストに至るおそれがあります」
とのこと。
う~ん 内容見てもそんなに危険があるといわけではなさそうですし想像になってしまいますが最悪エンジンが止まるといってもちょっとエンジンの回転数が不安定になるだけかも知れないですよね。
あまりいい加減なことは書けませんがリコールに対する三菱の姿勢が表れているんじゃないかなとは思いますね。
以前、三菱はリコール隠しでさんざん叩かれていましたしこの間の燃費偽装問題もありました。
これ以上、顧客の信頼を失いたくないので過敏になっていると思います。
今回、三菱はこの内容でリコールの届けをだしましたが他のメーカーならリコールをだしていないんじゃないかと思います。
今回の不具合なら、他のメーカーだったらリコール隠しじゃないですが、対象車種が修理や車検、点検でディーラーに入庫したときに点検という項目で対策品に交換して良しだと思います。
人から聞いた話になってしまいますが「某OOタ」の「ハOエース」をディーラーに点検にもっていったらエンジンのピストンを突然 無償で交換されたそうです。ピストンの交換なんて自分で車触る人ならわかると思いますがかなり大変で時間のかかる作業です。
よっぽどのことがないと無償で交換なんてありえないことです。
ピストン交換の話もおそらく危険なことがあるというわけではなかったのでしょう。だからリコールとかの話にはならなかったのではないかと推測されます。
今の三菱は考えようによっては他のメーカーより真摯に対応しようとしてると言えると思います。 神経過敏すぎる気がしないでもないですがこれ以上問題あると三菱にとっても死活問題になりますからね。
今、三菱車をあえて購入するのも面白いですね。リセールバリューは期待できませんが真摯な姿勢を見せている三菱に好感が持てます。
問題が起きてからじゃ遅いんですけどね。
はいどうも管理人のりゅうたんです。ちょっと前の話になるんですがとある走行会に参加したら私の愛車ER34スカイラインがデフブローしてしまいました。
前日からちょっとおかしかった兆候はあったのですが(前日に走行中に一度 下回りからバキンゴロゴロとすごい音がしたんです。慌てて停止してチェックしても異常がわからず、再度、車動かしたら異音消えて普通に走るように)すぐ直ったのであまり気にしていませんでしたがこのときからもうブローしかけていたのですね。
この日は東海地方にある岐阜県のYZ東サーキットで開催されたドリフト走行会でした。第1ヒートでは問題なくドリフトできていました。
ここYZ東サーキットはD1の地方選も開催されるサーキットでいつかは地方選にも挑戦してみようと思っていたんで地方選の審査を意識したラインでドリフトした知り合いと追走の練習をしたりしていたんですが3ヒート目にER34のデフからガラガラとすごい音がしだしました!
慌ててピットインして確認するとデフブローっぽいです。
症状としては音がするというだけで自走はできます。
停止状態でMTニュートラルでアクセル吹かしても異常はでません。
リアジャッキアップしてギアつなぐと異音でます。
MTかデフがおかしいのは間違いないです。この日の私の走行会は終了・・・
とりあえず走行会終了までサーキットにそのあと帰宅。なんとか自走で帰宅はできましたが後で整備士の人にその状態で車動かすと最悪デフロックしてMTまで壊れるよ!と注意されてしまいました。
後で自分でデフおろして中身確認して整備士の人の言った意味が良くわかりました。 運良く自走で帰ってこれましたがとても危険なことしてしまいましたね。反省しています。
後日、原因を探るのと修理を兼ねてデフケースをおろして中身を確認してみました。そのときの写真がこちら
この状態だと普通ですね。ここから中のデフ玉を取り出します。
ボルトが1本在りません!ですが外れたボルトが見当たらない!と思ったらデフケースに突き刺さっていました。突き刺さったボルトはケースの外まで貫通してそこからデフオイルが漏れていました。
中でボルトが暴れてギアを破損しています。写真ではわかりにくいですがギアの3分の2は無くなっています。再度のシムをはめる枠の部分も欠けています。よくこの状態で自走できたものです。
この後、デフ玉は無事そうだったので再利用しようとショップに持っていきましたが結局デフ玉もダメになっていました。
チューニングショップにて調べてもらったところ原因はサイドフランジがハマっているところが経年劣化によりユルユルになりサイドフランジが暴れその振動でボルトが緩み外れてデフケースの中で暴れまわったのが原因とのこと!
別にオイル交換サボったりしていたわけでもないですしデフブローを回避するのは難しかったかなとは思いますがせっかくの走行会が半分も走れなかったのは残念でした。
今、主流のドリ車は古い車ばかりなんであなたの車にも十分 起こり得ることだと思います。気を付けるといっても難しいところですが色んなトラブルは想定しておいたほうが良いという教訓になりました。